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昨日で2014年の夏旅行が終わってしまった… フレッシュな旅行記を書きたいのは山々ですが、なにせ2013年のが終わってない。 中途半端で終わらせるのも気持ち悪いので、続けます。 2013年インドネシア版夏旅行記。 さて、9月19日。 ジョグジャのクラトン(王宮)を出て、タマン・サリ(水の離宮)へ。 近くの市場に寄ってから行こうと思ったら、 市場の入り口から見えたなんだかよくわからない古い建物。 地図上では、展望台となっているけど、説明書きなし。 市場はスルーして、展望台を目指します。 展望台からの眺め。 なんのための建物だったんだろう… タマン・サリは、1765年に建てられた離宮で、 王様が夜を共にする女性を選んで一夜を過ごす場所だったとか。 白い建物に、プール。こじゃれてました。 タマン・サリを出て迷路のような路地をウロウロ。 家が小さくてかわいくてカラフル。そして、家の塀にはアート。 ジョグジャでは、若者の創作活動が盛んで、 とりわけ注目を浴びているのが現代アートだそう。 海外で活躍するアーティストも多く、市内にはギャラリーも多いです。 それにしても、ジョグジャの人は、みんな笑顔で会釈をする。不思議だ… 楽しい迷路の出口(入口)。 そろそろ疲れたので、カフェを目指して歩きます。 案の定、道がわからず、だいぶ歩いてますます疲れた。 しかも、目当てのカフェはやっておらず、さらに歩いた。 しかし、こちらのカフェの方が、ステキだった。ラッキー。 食事も、おいしかったです。 しかも、お隣には、インドネシアでも有名なチョコレートのお店。Monggo。 カカオはすべてインドネシアのスマトラ島産。 ベルギー人の方がインドネシア人の奥様と立ち上げた会社だとか。 ここのチョコレート、甘すぎなくて、とてもおいしい!ほんとに。 さらにさらに、パッケージがおしゃれ。 ワヤンクリに出てくる人形の絵がモチーフです。 自分用とお土産用と、大量に購入しました。 カフェでのんびりした後は、ようやくバティックを買いに。 何百種類もあるから迷っちゃうんだけど、私はワヤンクリのモチーフが好きなので、 ラーマとシータのバティックを購入。30cm四方で1000円くらいだったかな。 うちで、額に入ってます。 #
by prampalmakara
| 2014-08-12 22:53
| ジャワのあれこれ
ハロン湾の朝日です。 ハロン湾では、ハロンジャスミン号以外にも船が夜を明かしています。 我等がハロンジャスミン号も帆を広げます。 軽い朝食(セルフ)を取り、 船は島へ。上陸。 丘の上まで行くと景色がきれいらしいんだけど、腰が痛い私は途中まで登って断念。 還暦の母が元気に登って行きました。 途中からでも景色はGood。 海はそんなにきれいじゃないけど、居心地の良い島でした。 さ。 あとは船で昼食をとって帰るだけ。 やっぱベトナムはフォーだよね。おいしかった。 港が近づいてくると、大きなタンカーが増えてきました。 桟橋を渡って、おしまい。あーあ。 あとはハノイに帰るだけ。 と思いきや、我々はこのハロン湾1泊旅行、ガイド付ツアーで申し込んでいたのです。 ずっと個人旅行の私が、なぜここだけガイド付ツアーにしたか。 それは、ガイドが付くと、ハロン湾の帰りにバッチャン村へ寄ってくれるから。 あんまり時間もないし、一度に両方連れて行ってくれるならいいかな、と思って。 結果的に、ハロン湾では母と別行動があったので、ガイドさんがいてくれて助かりました。 ちゅーわけで、バッチャン村へ。 ベトナムと言えば、バッチャン焼き。 バッチャン焼きとは、ベトナムのバッチャンという村で作られる陶器のこと。 バッチャン村以外で作られる陶器はバッチャン焼きとは言いません。 すべての工程を手作業で行うそうですが、今でもそうなのかな… 幸運をもたらすと言われるトンボや金魚の絵柄がよく使われますよね。 私は蓮の花の絵柄が好きです。 でも、基本的にどれもかわいらしくて、女子好みじゃないかな。 こんなのもあります。 ハノイへ戻り、あんまりお腹空いてなかったんだけど、 食べないのはもったいない(?)から、とりあえずレストランへ。 オーラック・ハウス。 おいしかったし、ステキでした。 エビのミンチをお餅で包んだもの。 こちらは、バインセオ。日本のお好み焼き、とはちょっと違うけど、似たようなものかな。 パリッと焼けた外皮の中にモヤシやエビが入っていて、それを野菜で包みます。 カンボジアでも良く食べました。カンボジアでは、バンチャエウと言います。 日本のベトナム料理屋さんに行ったら、ぜひ試してみてください。 ヘルシーだし、おいしいです。 #
by prampalmakara
| 2014-08-12 16:49
| ベトナムのあれこれ
港を出てしばらく行くと… 見えてきました。フローテイング・ビレッジ。 カンボジアにもたくさんありますが、ここは海の上の村ですね。 ハロン湾クルーズでは、まずはこのフローティング・ビレッジを観光します。 みんなでベトナム笠をかぶって、小舟にお乗換え。 ようやく順番が。 4人1組で乗せられました。 私は、こちらのイタリアマフィアの方々と… ん?母がいない… 実はこのツアー、漁村観光とシーカヤック体験の、どちらかを選べるようになってまして… ハロン・ジャスミン号の乗船客で、母だけがシーカヤックを選びまして… 私は腰痛のためシーカヤックは無理、というわけで、母子別々の道を行ったわけです。 さて、手漕ぎ舟でLet's go! お寺もあります。 正直、観光客が多すぎるし、フローティング・ビレッジ自体も初めてではないので、 新しい発見や感動は特になかったけど、この雰囲気と景色は良かったなぁ。 フローティング・ビレッジの次は、洞窟へ。 洞窟から。 漁村観光チームは、洞窟の後、ハロン・ジャスミン号に戻りました。 デッキで海を眺めていると、 シーカヤックを漕ぎながら帰ってきました。 ニコニコ手をふっている。楽しそうだ… ちなみに還暦。 さらに、戻ってから水着に着替え、海へダイブ。 ちなみに還暦。 ハロン・ジャスミン号からの夕日 デッキで満月を眺めながら、ハロン湾の夜は更けていきました。 #
by prampalmakara
| 2014-07-27 15:06
| ベトナムのあれこれ
3年前、2011年の8月。母とのベトナム旅行で行ったハロン湾。これね。 世界遺産のハロン湾に1泊2日で行きたい!しかも船中泊がいい! という母の希望を叶えるために、調べて悩んで、 せっかく泊まるならここ!と決めたのが、ハロン・ジャスミン号。 とってもステキだったので、ご紹介。 あくまで、3年前の情報ですが… ハロン湾への船は、バイチャイという街から出ています。 もちろん日帰りもOK。 桟橋を歩いて、乗船! ハロン・ジャスミン号。見辛くてすみません… 中国における船舶様式の1つであるジャンク船の形をしています。 ベトナム北部は、特に中国とのつながりが深いですからね。 ジャンク船は、古くから用いられてきた木造帆船ですが、 19世紀以降蒸気船が普及したことにより衰退してしまい、 今では観光船として利用されているそうです。 さて、船の中は、というと… ホテルみたーい。 ホテルなんだけど。 我々の部屋は、この船に唯一のツインルーム。 バルコニーも付いてます。 そして、シャワールーム。 全体的にとてもコンパクトでかわいらしい。 では、各コーナーを紹介します。 デッキその1。 なんであんなことをしたがるのか、全くのナゾ。 暑いし痛いしシミになるし皮膚癌になるかもしれないし。 いいことないぜ。 階段を下りて、デッキその2。 そして、デッキその2にある船内への扉。 中に入ると、食堂です。 食堂と続きになっているラウンジ。 では、1泊2日のハロン湾、行ってきまーす。 #
by prampalmakara
| 2014-07-27 13:57
| ベトナムのあれこれ
2013年の夏休み何日目かと言うと、9月14日スタートだから…6日目か。 9月19日は、ジョグジャの街を観光します。 6日目にたどり着くのに10ヶ月かかってるわ。あは。 前日、旅行中に初めての体調不良を経験した私は、 目が覚めて、いつも通りがっつり朝ごはんを食べました。 まずはジョグジャのクラトン(=王宮)へ。 歩いて行こうと思ったんだけど、日差しが結構強くてすぐにギブアップ。 ちょうど声をかけてきたベチャのおじさんに乗せてもらった。 気持ちいいなぁ~ と思ってたら着きました。 入り口には、お客さん待ちのおじちゃん達。お疲れ様です。 クラトンは、ジャワ建築の粋を集め1756年に建築されました。 内部には博物館があって、歴代スルタン(=王族)が使った調度品や写真、 衣装などが展示されています。 カメラ持ち込料込みで、26000Rp。 入り口の両側には、王宮の安全を守る守護神が。 地図とか何も渡されないから、何がどこだか…さっぱり。 しかも、けっこう広い。 ここには、ジャワ伝統の民族衣装を着たおじさん達が、こうやって日陰で涼んでたり、 こうやってウロウロ歩いてたり、 彼らは、クラトンを守る「武士」で、腰にクリス(=短剣)を差しています。 無給でクラトンの保護・管理をしてるんだって。 東南アジアで、無給とか、ほんまかいな… まぁ、ただ座っておしゃべりしたり、ウロウロしているようにしか見えなかったけど… この方達は、「ワヤン・クリッ」と呼ばれる影絵芝居で使う人形を日陰干ししてます。 こちらは、ガムラン奏者。 ちょうど演奏をしていて、こんなに大勢での演奏は聴いたことがなかったので、ウットリ。 博物館内のスルタンの写真。 なぜ写真をカメラに収めたかと言うと、この人達の衣装、すごくない? かっちょいい!と感動しました。特に女性。 男性もだけど、腰に巻いているのはバティック。 王族だから当たり前なんだろうけど、装飾品もステキだし、オシャレやわ~ この人だけ、なんかちょっと違う… インドネシア語なんだよね。アルファベットだから、ついつい読んじゃうんだけど。 何回だまされたか… こちらは、謁見の間。 美しいステンドグラスと、天井から下がるランプがゴージャス。 さて、ガムラン演奏を堪能したクラトンを出て、お次は離宮に向かいます。 #
by prampalmakara
| 2014-07-26 15:32
| ジャワのあれこれ
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