カテゴリ
全体 カンボジア語 カンボジアダンス カンボジア人 カンボジア食 カンボジア生活 カンボジア本 カンボジア遺跡 日々のあれこれ プラハのあれこれ ウィーンのあれこれ ブラチスラヴァのあれこれ バンコクのあれこれ 宮古のあれこれ プーケットのあれこれ ソウルのあれこれ ベトナムのあれこれ 上海のあれこれ ジャワのあれこれ 土木遺産のあれこれ 以前の記事
お気に入りブログ
リンク
検索
その他のジャンル
最新の記事
記事ランキング
画像一覧
|
近所の食堂に行くと、必ず食べていたのがコレ。空芯菜炒め。 前に住んでいたアパートの近くには、『こういうの作って』と言えば作ってくれる食堂がありました。一皿(一料理)いくら、と決まっていて、その範囲内で作ってくれるのです。 『空芯菜炒め』は、カンボジア語で「チャー・トロクオン」といいます。「チャー」=『炒める』で、「トロクオン」=『空芯菜』。いつも頼むものが同じなので、食堂の女の子は「またか…」という顔をするんだけど、こっちも「悪いか」という顔で応戦。その食堂、本当に何を頼んでもおいしく作ってくれるんだけど、一つだけ。店員の態度が最悪だった…おいしいから行っちゃうんだけどね。 写真の空芯菜炒めは、その食堂のじゃなくて、西バライ近くの高床式涼み小屋レストランでいつも食べてたもの。鳥の丸焼きを出してくれるところなんだけど、鳥の内臓を空芯菜と一緒に傷めて、丸焼きの前に出してくれる。これがウマイ。鳥の丸焼きもすごいおいしいんだけど、それはまた今度アップします。 最近は日本でも空芯菜って売ってるんですね。そこら辺のスーパーにはないけど、ちょっとセレブが行くようなスーパーには売ってるらしい。タイ料理屋とか行くと必ずメニューとしてあるしね。私は、空芯菜炒めは中華料理だと思ってるんだけど、実際のところどうなんだろう。 ちなみに空芯菜は茎の中が空洞になってます。だから空芯菜って書くんです。炒めてもスープに入れても生でもおいしい空芯菜。日本でもコンビニで買えるぐらいメジャーになればいいのに…
by prampalmakara
| 2006-03-29 21:55
| カンボジア食
|
ファン申請 |
||