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ベトナムでの近代戦争におけるベトナム軍の歴史を紹介しています。 月曜と金曜が休館日で、我々はバッチリ休館日に訪れた。 ベトナムって、なんか、月・金休みが多いんですよねぇ… 休館だって知ってたから、隣のカフェで一休みしようと思って寄っただけだったんだけど、博物館の外にも展示物があって、こっそーり近づいても誰にも怒られなかったので、これはいつでも見ていいんだな、と判断して見学しました。 ベトナム戦争当時、北ベトナム軍、アメリカ軍に使われた戦闘機や、ミサイルが展示してあります。中央には当時打ち落とした山積みの戦闘機がオブジェみたいになってましたが、その前に1枚の写真が置いてありました。銃を背負った少女が、海から戦闘機の一部を引き上げている写真です。 戦争中に使われた本物の、ボロボロになった戦闘機や小火器が、誰でも見学できるように展示されています。ベトナム人の親子も見に来てました。戦闘機や少女の写真を見るたびに、自国の悲しい歴史や、大国の理不尽な仕打ちを思い出し、戦い続けてきたプライドを語り継いで行くのでしょう。 博物館向かいのレーニン像(さすが社会主義国)
by prampalmakara
| 2012-02-05 12:30
| ベトナムのあれこれ
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