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3日目の午後は、お土産屋さんからスタート。 お土産屋さんていうか… なんか良くわからない場所に連れて行かれた。 旧ソ連の領事館?的な場所だったと思うんだけど… とても立派な建物でした。 で、中に入ると、なんだか高価そうな陶器やら家具やら工芸品やらがズラリ。 一つ一つ説明してくれるんだけど、正直ほとんど聞いてなかったので あんまり覚えてません。 ここも、刺繍研究所と同じで、最初にものすごく高価な工芸品を見せられ 最終的に、そこらへんのお土産屋さんで売っていそうなストラップとか 小物入れとかが並んでいるスペースまで行って、終了。 飽きてきたな、このパターン… と思って、ふと横を見ると、うちの家族が一列に並んで座り込んでた。 みんなも疲れているらしい。 若干ダルダルな感じのツアー一行が次に向かったのは、新天地。 なんか、「恵比寿ガーデンプレイスのちっちゃい版」みたいな感じ。 いや、「横浜赤レンガ倉庫」と言うべきか… フランス租界の街並を再現したレトロ&モダンなスポット。 お洒落なショップやカフェ、レストラン、バーなどが集まっています。 雰囲気はとても良いけど、そんなに広くないのに、人が多い! 外国人にもイマドキの上海っ子にも人気のエリアらしい。 中国人カップルも多い。 宮川曰く、 「上海の女性は、結婚しても、仕事から帰ると何もしない。家事、全然しない。全部男がするよ。だから、上海の男と結婚すると、ホント楽だよ。なんでもしてくれるよ。」 そして、 「私、彼女いませんね。お金ないからね。」 出たね。 海外での鉄則その2。 現地人の「彼女いない」は、100%信じちゃいけない。 大体、彼女か奥さんがいるから。 さて。 新天地は、30分ぐらいで切り上げられ、本日3つ目のお土産屋さんへ。 お次は、ラテックス寝具店。 完全に、日本人相手のお店ですね。 高反発布団の店ですが、小部屋に入れられ、説明を聞かされます。 すごい…逃げ場がない…と関心しながら、眠気と戦いました。 解放された後は、ベッドが並んでいる広い店内で「寝てみる」ことを強要されます。 うっかり寝てみたもんなら、すかさずスタッフが寄ってきて、あれやこれやと勧めてくる。 まぁ、話だけ聞いて買わなければいいんだけどね。 もちろん買う人もいるので、彼らが悩んでいる間、待ってなきゃいけない。 今回ちょっと驚いたのは、ツアー中、けっこうみなさん買い物するんですよ。 シルク布団とラテックス布団は、人気でした。 そんなに布団っている?? もう5時ぐらいだったけど、布団屋を出て向かった先は、豫園商城。 なんとかツアー日程をこなそうと、宮川も必死です。 私とダンナさんは前日の夜に来ていたけど、ほとんど通り過ぎただけだったので、 ちゃんと見てみよう、ということで、豫園商城で人気の小龍包屋さんへ。 あほみたいに並んでました。 窓の外から、職人さんの手さばきだけ見て終わり。 豫園商城内には、「豫園」という庭園があって、優れた古典庭園なのですが、 残念ながら時間がなくて中には入れませんでした。 池に浮かんだ「湖心亭」という老舗の茶館にも入りたかったけど、それもムリ。 まぁ、めっちゃ人がいたから、時間があっても並んでまで入りたいかというと、 それはないかな… 何かのために長時間並ぶって、滅多にしないので。 豫園商城は、ただウロウロして、パイナップルケーキを買って終わりました。 雰囲気だけは、味わえたかな。 人が多すぎて、疲れます。 いつもあんなに人がいるんだろうか… タイムアップで集合後、歩いて怪しいビルの中へ。 こんなとこツアーで連れてくる?と疑うほどの怪しい店で晩ご飯。 最後の晩餐、ということで、希望者は「上海蟹」を食べられます。 もちろん追加料金払いました。お義父さんが。 思ってたよりおいしくて、満足です。 でも、上海蟹ってちっちゃいのね。 どのくらいちっちゃいかというと、お茶のゆのみと同じぐらい… そして、ランチに出てこなかった小龍包が出てきました。 でも、全体的にいつもより品数が少なく、家族はご不満の様子。 むりやり小龍包出したせいで、他の何かが減らされた気がする。 それも2品ぐらい。 食後、まだツアーは続きます。 これもかなりむりやり。 田子坊という場所に行きました。 田子坊は、工場や倉庫をリノベーションして 世界中から集まったクリエイターによって再生されたアート空間。だそうです。 路地が入り組んでいて、レストランやショップ、アトリエなどが点在しています。 私は、今回の旅行で行きたい場所のうちの1つだったんだけど 「20分で戻って来てくださーい。遠くに行かないでねー。」と宮川。 20分で何ができんねん!と思いながらも この後には上海雑技団が控えているので、仕方ない。 上海雑技団は、丸い檻みたいな中にバイクが何台も入って ぐるんぐるん周るショーがすごかったです。 一番最後の演目だったんだけど、「ええー!」とか「おおー!」とか 興奮して終われたので良かった。 終わり良ければすべて良し、です。 撮影禁止だったので、写真はありません。 雑技団の後は、ツアーバスには乗らずに離脱。 お義母さんが、夜景が見たい!とのことなので、再び外灘へ。 相変わらず人は多かったけど、義母が喜んでくれたので 初日に下見しといて良かったです。 帰りにまたマックへ寄ってこれ(写真右)を購入。 正直、マックのはあんまりおいしくなかったな…
by prampalmakara
| 2012-11-18 13:36
| 上海のあれこれ
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